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ふたりのももたろう
木戸優起 作 キタハラケンタ 絵
ドリームインキュベータ 発行
蛇腹構造で、両面から楽しめる絵本。
一つは、一般的なももたろうの物語。
川から流れてきた大きな桃は、おばあさんに拾われ、仲間を集めて、鬼退治にいくというお話。
もう一方は、川から流れてきた桃が、もしも、おばあさんに拾われずに鬼ヶ島まで流れついてしまい、
ももたろうが鬼に拾われ、育てられたらどうなるか、といった物語となっています。
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